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作曲者別

フランスオペラの名歌手(男声)


フランスオペラをレパートリーとしている歌手のうち、特にフランス的魅力を伝えてくれる歌手をご紹介します。
各クリックでジャンプします。 (女声歌手は → こちら


テノール

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ロラン・ナウリ

ロジェ・ソワイエ

ポール・ゲ

ジャン=フランソワ・ラポワント



アラン・ヴァンゾ(テノール) Alain Vanzo 1928年生まれ

アラン・ヴァンゾはアラーニャが出てくるまではほとんど唯一のフランス人テノールでした。端正な歌唱が美しく、フランスの香気が素晴らしい。ちょっとハスキーな声が特徴です。しかし、私はずっと純粋なフランス人だと思ってたのだけど、調べてみたらお父さんはメキシコ人だそうです。純正フランステノールって、ホントいないんですね。。ウェルテルやファウストをはじめとして、殆どのフランスオペラを歌っていて、レコーディングも多数残されています。

●ウェルテル(マスネ) 1978年パリ オシアンの詩



●ラクメ(ドリーブ) Fantaisie aux divins mensonges (音声のみ)


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ヤン・ブロン(テノール) Yann Beuron 1969年生まれ

数少ない現役フランス人テノール。声良し、姿良し、演技よし、なので、もっと人気が出てもいいのに、イマイチフランスローカルを脱しないのが残念。でも伸びやかな甘い声のとてもよい歌手です。
オッフェンバックのオペレッタのDVDでお馴染みですが、バロックオペラもよく歌っています。
天国と地獄美しきエレーヌジェロルスタン大公妃殿下の各ページにフルで動画がありますので、是非ご覧ください。

●美しきエレーヌより  イダ山で


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ミシェル・セネシャル(テノール) Michel Sénéchal 1927年生まれ

この人を抜きにしてフランスオペラを語れない、というほどのフランスオペラ界の重鎮です。といっても主役ではなく、道化役、名脇役。 フランスオペラでは道化がよく登場しますが、ホフマン物語の道化4役、カルメンのジプシー、オペレッタなどを一手に引受け素晴らしい名演を見せてくれました。1950年にデビューして、つい最近まで現役で歌ってたのだから、50年以上ですよ!

●美しきエレーヌ メネラス王役。これが2000年ですから、73歳!立派な歌と演技です。



●カルメン  レメンダード役。 これは1980年ですから、53歳



●ルイーズ(シャルパンティエ)  愚者の王役(33:10〜)。 1976年 49歳でこの瑞々しい美声! 表現力の点でも、主演のドミンゴに優るとも劣っていません! 聴くたびに感動です。


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ジャン・ポール・フシェクール(テノール) Jean-Paul Fouchécourt 1958年生まれ

セネシャルを載せたら彼も載せないわけにはいきません。同じように、チビで性格派のハイ・テナー。洒脱な道化役が可笑しくて、チビでも存在感満点でカッコイイ!オッフェンバックのオペレッタ(地獄のオルフェや、パリの生活)で一発でファンになりましたが、他にもシャブリエのエトワールや、ラヴェルのスペインの時など、本当にいい味出してます。

●オッフェンバック 地獄のオルフェ  羊飼いアリステから、地獄の王プリュトンに変身。両役とも可笑しくて貫禄あって素敵。



●シャブリエ エトワール  変な王様ウフがピッタリで最高。



●エフゲニー・オネーギン(チャイコフスキー)に、仏語で歌う変なフランス人が出てくるのだけど、メトのHDでそれやってます。ホロストフスキーに笑われてるw ルネ様にも「ホント変な奴・・」と思われてる風。


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ロラン・ナウリ (バス・バリトン) Laurent Naouri  1964年生まれ

ナタリー・デッセイの旦那、ということはそれほど知られてませんね。共演もそれなりにしてるけど、ソプラノ&バスだと片思いとか悪役とかが多いから、アラーニャ&ゲオルギューのようなゴールデンカップルにはなりませんからね。。
奥様に負けない実力派で、声がデカイ、面白い演技が得意、知的にも見える、という嬉しい人です。顔がルッジェーロ・ライモンディに似てますよね〜
ホフマン物語の悪魔役や、カルメンのエスカミーリョ、ペレアスとメリザンデのゴローなどでいい味出してます。それから、オッフェンバックのオペレッタもよく歌っており、コミカルな演技がおかしい! 天国と地獄美しきエレーヌパリの生活のページに動画がたっぷりありますのでご覧ください。

●ホフマン物語(オッフェンバック) コッペリウス



●天国と地獄  奥様のナタリー・デッセイとのコミカルなシーン


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ロジェ・ソワイエ (バス・バリトン) Roger Soyer 1939年生まれ

私がフランスオペラの「言葉の美しさ」に目覚めたのは、このロジェ・ソワイエがきっかけです。”リリコ・レッジェーロのバス”という分類があるのかどうかわからないけど彼はまさしくそれで、甘いソフトな声、フランス語の軽やかな美しさときたら!
ファウストのメフィストフェレス(グノーとベルリオーズ両方)、ウェルテルのアルベール、キリストの幼時のヨゼフ、ペレアスとメリザンデのアルケル、などなど、これぞフランスのエスプリ!という名唱をきかせてくれました。
舞台姿も抜群で、ドン・ジョヴァンニ歌いとして大変人気だったそうです。

●ファウスト(グノー) 金の仔牛の歌 06:40〜



●ファウスト(グノー) フィナーレ


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ポール・ゲ (バス・バリトン) Paul Gay 1968年生まれ

2011年のファウストのメフィストフェレスを見て一発でファンになりました(アラーニャとのコンビは史上最強)。上のロジェ・ソワイエに似て、私の好みのタイプ。 声よし、姿よし、演技よし。 フランスオペラ+ドン・ジョヴァンニを持ち役としてるところも同じかも。ドビュッシーを歌ってるのが嬉しいです。

●ファウスト(グノー) 金の仔牛の歌



●ペレアスとメリザンド(ドビュッシー)  メリザンドはプティボンちゃんですよ〜


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ジャン=フランソワ・ラポワント (バリトン) Jean-François Lapointe

リリックで端正なバリトンで仏語ネイティヴで姿も良し、と非の打ちどころがありません。カナダ人ですが仏語圏のケベック州出身で、フランス物を数多く歌っています。
バリトンって脇役も多く、2流の歌手が歌うと面白くも何ともない役が、彼が歌うと素っ晴らしいんですよ~

●ビゼー 美しきパースの娘  ロスシー伯爵



●ドビュッシー ペレアスとメリザンド(バリトンですがペレアスを歌っています)



●マスネ マノン レスコー兄



●グノー ファウスト ヴァランタン



●デュパルク 歌曲「悲しき歌」 Chanson Triste
なんと美しい・・! 優しく繊細で、今まで聴いたデュパルクで最高です。





バス、バリトンには他にもフランス人の名歌手は結構います。少し前では、ガブリエル・バキエやフランソワ・ルルー、現在ではルドヴィク・テジエやニコラ・テステ(ダムラウの旦那!)、ジャン=フィリップ・ラフォン・・などなど。


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ロメオとジュリエット(ベルリオーズ)
レリオあるいは生への回帰(ベルリオーズ)
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ロメオとジュリエット(ミュージカル)
ノートルダム・ド・パリ(ミュージカル)
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